About

創作 デュオ 阿古&永貴
継承される比類なきノウハウ 
阿古の新しい解釈と永貴の技術
デュオが生みだすクリエイション精神と情熱
美しい鎧の新たな発見へと導きます

Profile

Ako Myochin headshot
明珍 阿古
Myochin Ako

第二十五代宗家 鎧師・明珍宗恭氏、宮内庁御装束調進方「高田家」河西章氏に師事。
阿古が手掛ける鎧は繊細で美しさの中にひそむ儚さとものの哀れ 明珍からのストーリーを理解し、自身が信じる鎧の美を創り続け守っていく事。これが阿古の役割です。

Nagataka Sato headshot
佐藤 永貴
Sato Nagataka

鎧廼舎 誕生から漆塗師として携わり鎧司として明珍阿古に寄り添い、共に消えゆく美しい日本文化を守る決意をいたしました。
着初式実行委員長

Founder

Nagatoshi Uzuki headshot
夘月 永年
鎧廼舎 うさぎ塾 、創業者  (1998~2019年)

かぎりある命、永年は最高の創作活動を続けたのです。
その思いが工房に漂う一抹の寂しさを乗り越え、前に進んで行けるのです。

History

2002年
「綺麗よろい展」 箱根宮ノ下富士屋ホテル
2004年
第1回京都文化ベンチャーコンペティション
京都府知事賞優秀賞・商工会議所賞受賞
舞台鎧「黒本漆塗縹威二枚胴鎧」 製作
2009年
舞台鎧「逆沢瀉緋縅鎧」製作
2010年
平城遷都1300年祭 衛士挂甲 復元製作
2011年
「CREATION展」 虎屋パリ店 後援:在仏日本大使館
2012年
「CREATION展」 ニューヨーク 後援:在ニューヨーク総領事館
「CREATION展」 ロンドン 後援:在英国日本大使館
2014年
「飾大袖展」 虎屋京都ギャラリー
2015年
賀茂別雷神社 第42回式年遷宮奉祝行事「大鎧着初式」「笠懸神事」奉納
2016年
「都よろい展」 虎屋京都ギャラリー
賀茂別雷神社 第42回式年遷宮「藤威大鎧」奉納
「特別展 大鎧」MIYAKO YOROI  島根県立美術館
主催:松江武者行列実行委員会 後援:京都造形芸術大学・松江観光協会他
京都岡崎 蔦屋書店 ギャラリー展示  10月1日~1月10日
「清雅なもの 都よろい展」 虎屋京都ギャラリー
飛騨高山祭 重要有形民俗文化財「高山祭金鳳台」神功皇后着用鎧、武内宿禰着用鎧
修理復元
2018年
時代祭志士行列 吉村寅太郎着用鎧、久坂玄瑞着用鎧 真木和泉着用鎧 修復および製作
2019年 
大蔵流狂言方四世 人間国宝・山本東次郎氏 大鎧(翁 三番三)製作
「都よろい FOREVER展」 虎屋京都ギャラリー
2021年 
明珍阿古襲名披露「王朝の鎧展」虎屋京都ギャラリー
「飾大袖 黎明」 京都商工会議所会頭賞受賞(うるおい漆展)
武蔵御岳神社 「藤威大袖」奉納
2023年 
「ASSAMBLAGE ー御所文化と王朝の鎧ー」展 京都市京セラ美術館
2024年
「UN PETIT BONHEUR ーうつくし祝い、小さきものへー」展 虎屋京都ギャラリー

師匠たちの紹介

a letter from Myochin-sensei to Ako
明珍先生から阿古への手紙

明珍 宗恭 先生 

鎧師

室町時代末期から続く明珍家の宗家、第二十五代目当主。90余年にわたる製作活動の中で手がけられた国宝、重文級の鎧・兜の復元、修理、製作は優に1千領を超えています。中でも堀氐 監修の10年の月日をかけて完成した茜染の大鎧名家の誇りと素晴らしい技術をもって製作した大鎧は気品にみちています。阿古を鎧の世界に導いた運命の茜染の大鎧です。

略歴を見る

河西 章 先生

御装束調進方「高田家」

宮中内蔵寮御用装束調進方天皇に仕え京よりご一緒し品格の高い宮中装束の製作に携わっておられます。
鎧着初式の装束のご指導頂き伝統と格式のあるお家の鎧直垂は美しいものです。

私に行動力を与え、
影響を受けた方に
敬意を表します。
Ako looking at armor with Sumizaki-sensei

須崎 裕宮司

武蔵御嶽神社 国宝赤糸威鎧

鎧の歴史に結びつく場所を旅して須崎宮司様の温かいご配慮に鎧司として究極の贅沢な時間を過ごしました。

四世 山本 東次郎

大倉流狂言方(人間国宝)

心揺らぐ時東次郎様との御縁がいきいきと明るい輝きに満ちた心になれ新しいステージさらなる高みへ進みます
山本家の言葉に「乱れて盛んになるよりは硬く守りて滅びよ」心に響きます。

貴族と鎧

貴族と鎧の関係は深い。
後白河院の御所として用いられた法住寺殿の跡から発掘された雲龍紋を施した鍬形、小札の大きい「大荒目の鎧」などがあります。
威毛の華麗な色彩感や絵革の文様、金物の意匠や造形など、大鎧は王朝文化の美意識が表現されています。
大鎧の肩上に吊り下げた左右の大袖は、手楯のように宛てて飛来する矢を防ぐのに用いられ、特に射かけてくる左方の射向の袖(射向板)に重点が置かれ、伝統的な手法が凝縮されており、装飾的価値も高く、数百種の威し方が残っています。
自身を守る重要な部分でもあることから、大切にされました。射向板のみで大鎧の全容を伺えることができます。

アイコン藤の花

葵祭牛車に下る藤の花がゆれながら、王朝絵巻が進みます。花藤のモチーフが千年の伝統から現代に表現します。

作品を見る →
文永加茂祭ノ図ノ車ニ
袖ノ藤ノ花ノ三房ツヽ
下タルヲ画キシアリ其ノ
様ヨク相似タリ